阪急電車。

今さら読んでみました
もちろん映画も観たいけどやっぱり本で読んでおきたかったんです

出たばかりの頃に父に面白いと
勧められてたんですが、
結局今さら読む自分、、笑
ミーハー笑

学生時代は阪急使って通学もしたし、
高校んときはほぼ毎日西北行ってた
(まだアクタができたばかりの頃)
ホントに西北ってウェンディーズとモスくらいしかなかったのになー
西北にあったビリヤード場があって、
彼との出会いも実はそこで
(当時みんなの溜まり場？だったパーティーマン笑)
何かと毎日そこにみんなで通ったりして、、
懐かしい
まあそこはもう潰れてないんですが

今津のジャンカラに一瞬ハマって村重とかとよく行ったし笑

ナゼか高2のときに一人暮らしをしてた彼は甲東園に住んだり仁川に住んだりしてたのでそれも懐かしい

関学は憧れだったから彼に会いに行くという理由で関学に遊びに行ったり、、迎えに行ったり笑
しーに会うのに大学にも行ったし

文化祭も昔は甲南と関学が同じ日で、
今年こそは甲南行く！とか思いながら
結局毎年関学

阪急沿線に住みたかったなーって
学生時代は何度も思ってました

阪急はやっぱ私の青春そのものだなー

話の内容もピュアで、神戸らしくて、今っぽくて、
読んでいて嬉しくなるような、幸せになれるようなそんな本でした
神戸に住んでる人はもちろん、阪急知らない人が読んでも絶対おもしろい

とりあえず読んでみて下さい

読みやすいので、ホントおすすめします