「永遠の0」
年始は彼と映画鑑賞。
「永遠の0」
一昨年の夏に本を読んでから百田さんファンになり、
永遠の0は初めて読んだ戦争小説。
感動しすぎて絶対彼にも読んで欲しいと思ってプレゼントしました。
映画化を知ってからは絶対観に行こう!って言ってやっと行けた〜。
彼は零戦とかに興味があるみたいで
冒頭のシーンから横で「もう泣きそう」って囁いてきました。
もちろん泣きました(T ^ T)
小説を読んでからだと映画は「ウーン?」ってパターン多いけど
これは問題ナシでした。
でも私は小説読んだ後の衝撃が大きすぎて
やっぱり小説の方が好きかなーって思いました。
小説読んだ後も、映画見終わった後も
宮部さんはどうして特攻に志願したのかという疑問を彼が投げかけてきて、
私の意見を言ってもあまり納得してくれなかったという。。
私はすっぴんで行ったから良かったけど
彼は見終わった後「トイレ行って顔洗ってくるわ」って言ってました。
トイレで顔洗ってた人めっちゃいたらしい。
映画でははやっぱり俳優さんの表情とか演技力で泣かされるっていうのはありますね。
観終わった後の曲聴きながらでも泣けてきます。最後までジーンとくる。
色々書きたいけどネタバレになってしまいそうなのでこの辺で。
ぜひ気になっている方は観に行って下さい。