百田尚樹先生講演会。
今日は「永遠のゼロ」の作者である
百田尚樹先生の講演会に参加させて頂きました。
約1時間お話を聞かせて頂いたのですが、
「永遠のゼロ」だけでなく
「海賊と呼ばれた男」に関するお話も
して下さいました。
両方とも読了していたのですが
具体的なお話も伺うことができて感無量でした(T_T)
百田さんの日本に対する思いや
私たち若者世代へのメッセージなども
身に染みる思いでした。
サイン入りの永遠のゼロ愛蔵版も
大切にしよう(*^^*)やった!
そして講演の最後を締めくくる
花束贈呈の大役を務めさせて頂きました。
厚かましく握手してもらったという笑
感激です。
この2冊を読んで、
百田さんの講演を聞いて
日本人に生まれたことを誇りに思いました。
やっぱり日本という国は素晴らしい。
みんな日本を愛してるから戦後こうやって
立ち上がることができて
今の私たちがあるんだな、と思いました。
私たちのおじいちゃん世代
(百田さんいわく大正生まれの方々)は
本当にどれだけ必死に働いてこられたんだろうか。
家族のために日本のために。
めちゃくちゃ話面白かった!
笑いまくりでした。
そして熱い話までして下さって本当に有意義な楽しい時間でした。
最後におっしゃっていたのが
「人間の素晴らしい部分を書きたい」と。
「人間の醜い部分は小説にしなくてもワイドショーで、インターネットで見れるじゃないか」と。
「海賊と呼ばれた男」は本当にこんな人いたの!?っていうくらいいい人が出て来すぎて
人間の温かみに感涙します。
そして百田さんもおっしゃっていましたが、
学校の歴史の時間でもっと戦争について詳しくやった方がいいのになーって思う。
正直近代史より平安時代とか室町、戦国時代とかの方が何回も勉強させられた記憶。
だから戦争については大人になって知ったことがたくさんあります。
何か講演会行ったテンションで長くなってしまいましたが、、
とにかくとてもいい経験になりました。
百田尚樹さんの小説は色んなジャンルがあって
面白いので(二度と同じテーマは書かないと決めているらしい)
まだ読んだことのない方はぜひ読んでみて下さい(*^^*)