「葉桜の季節に君を想うということ」
最近あまり小説を読んでなかったので
何か家にあるまだ手をつけていないやつ読もうと思い手に取ったのがこれ。
「葉桜の季節に君を想うということ」
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たしてー。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。
読んだ後に気付いたけどこれ一回読んでた!笑
でも内容忘れてて2回目もまんまとラストに驚かされました笑
全部読み終わった後にもう一度タイトルを見て
ほしいです。
イニシエーションラブの驚きと似てるとよく言われるようですが
確かに衝撃度はそれくらいある!
ラストスッキリしないっていう人もいるみたいですが、
私は結構清々しい気持ちになりました。
面白いのでオススメです♡